現実と理想の狭間で〜ゆりの日常 in London

イギリス・ロンドンに住んで4年目の日常。芸術と旅行が好き。

【イギリス配偶者ビザ】Dependant on the Skilled Worker Visa routeが通りました!

こんにちは。私は在英はや4年目になるゆりと申します。今回、イギリスで3回目になるビザを無事通ったというメールをUKホームオフィスからいただきました!!安心!!肩の荷が降りるってこの感じ。

 

配偶者ビザ/扶養家族ビザ Dependant on the Skilled Worker Visa 

今回私が申請したビザは旦那(ロシア国籍・イギリスのSkilled Worker Visa所持)の扶養家族・配偶者としてイギリス生活に参加するといった形のビザです。たとえば、日本人のカップルで片方がイギリスの会社にスポンサーをしてもらって渡英した場合なども、その方の配偶者や子供たちはDependants(扶養家族)といった形で一緒に渡英することができます。

 

私はもともと修士留学をし終わってGraduateビザでイギリスに留まっていて、すでに夫と一緒に住んでいるので実際に生活に変化があるわけではないのですが、これでGraduateビザが切れる予定である今年の11月を過ぎた後もそのまま問題なくイギリスにいられることになります。

 

申請後、6週間弱で許可が下りました!(8週間以内と記載)

予定では、8週間以内に決定が下されると記載はあるのですが、配偶者ビザは一応長引くと半年かかるということも多々あるらしく、長らく待たされる可能性もあるとのことを覚悟はしていました。ただ、待機期間の間はパスポートが手元にあってもイギリス国外に出てはいけない(出た場合そのまま審査がキャンセル)ので、旅行好きの身としては待たされたくないというのが心境です。

 

こちらがイギリス政府の公式ウェブサイトより⇩

www.gov.uk


ありがたいことに、バイオメトリック(指紋認証などの対面登録)のアポイントメントで正式に申請が完了してから、5週間と6日(ほぼ6週間)で申請が成功したとのメールを受け取りました!!いぇーい!!

 

プライオリティサービスもあるのですが、すでに高いビザ申請料と、IHS(移民が払うNHS保険料前払い)が払い済みでこれ以上払いたくなかったため、我慢をすれば!と思い8週間で結果が来ると信じてサービスを選ばなかったのですが、結果的に6週間でいいニュースを受け取ることができ、来年明けに行きたいと話始めていた旅行のプランも心配なく予約できるので、大満足です。☺️

 

配偶者ビザの申請のステップ

イギリスの扶養家族ビザの申請はおおまかに言って4ステップあります。

  1. 書類集め(時間がかかるし、1番大変且つ重要)
  2. 書類申請・バイオメトリックアポイントメントの予約(指紋認証の登録)
  3. 申請終了〜待機期間(8週間予定)
  4. 申請結果のメール受信・BRPカード受け取り

 

書類集めが結構大変だった(面倒だった)ので、今度何が必要だったかなどをまとめた記事を書こうかな、、?と思っています。

 

あとがき

とりあえず安心感がすごく、この気持ちを文字にしたく勢いで書いた記事になります。笑 これで安心して来年や年末に旅行などにも行ける!!


UKホームオフィスこちらが届いたメールです。隠している部分は夫の名前が入ってます。正式に夫のパートナー(妻)として認められた感じがして気分も良いですね!😂☺️

f:id:lyspf:20231028011508j:image

 

では、気分が向いたらせっかくなのでビザに必要な書類や費用などをまとめた記事も出そうかと思います。

 

ではでは🇬🇧

 

 

 

 

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