現実と理想の狭間で〜ゆりの日常 in London

イギリス・ロンドンに住んで4年目の日常。芸術と旅行が好き。

ロンドンで最近行ったレストラン紹介〜日本の焼肉とイタリアンパスタ〜

こんにちは。最近行ったよかったレストラン2カ所を紹介します\( ˆoˆ )/

 

 

YAKINIKU LIKE!! @Soho

一つ目は焼肉のお店。ロンドンには日本の焼き肉が食べれるレストランがいくつかあって、これまでに2回ほどKINTANというチェーンのお店に入ったことありました。値段も中くらい(高すぎない)でリーズナブルだし、雰囲気も落ち着いててよきです。ただ、個人的に日本で食べるお肉とはちょっと違う、イギリスのお肉だなあって感じがしました。

そこで今回行ったのが、2023年の春に新しくオープンしたらしい、日本の焼き肉"ファーストフード"チェーン店イギリス第1号店の『YAKINIKU LIKE!!』。週末だったので、予約できるかなと思ってウェブサイトを探したら、ない!!笑 Google mapsにはインスタグラムのページが載っています。

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実はこのお店は初の焼き肉のファーストフードレストランだそうで、ファーストフードのように焼き肉を食べるというのがコンセプトなため、予約制を受け付けていないそう。いや〜常に混在のソーホーだよ?待ちたくないなあ、と思いながら向かいましたが、実際には5~10分ほどですんなり席に着くことができました。

さすがファーストフードを謳っているだけあって、席は50分制(食べ放題ではない)らしい。本当にお腹空いてしっかりお肉を食べたいなら、という感じで友達とのんびりおしゃべりしたりデートの場合はあんまりおすすめしません。f:id:lyspf:20240726213007j:image

maps.app.goo.gl

メニューはこんな感じ。写真を撮り忘れたので、google mapsのレビュー投稿を貼っておきます⇧お肉の部位などは全部日本語名(カルビ"Kalbi"やハラミ"Harami"など)で載っているので、ネットで部位の説明のページを探して夫に伝えました。

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私たちが頼んだのはBeef Tongue set 200gとKalbi short plate, Premium Kalbi short Rib and Wagyu set 200gです。あと追加でサンチュも頼みました。白いご飯、小さなサラダとお味噌汁はセットについてきます。

 

なぜか日本に行った時夫を焼き肉レストランに連れて行くのを忘れたので、今回が初焼き肉エクスペリエンス。少し戸惑ってましたが、私の真似をして焼いて楽しんでくれていました。味は、kintanよりも日本の焼肉に近くて美味しかったです。Wagyuに関してはなんか小さなサイコロのようなものであんまり和牛の良さが出てなかった気がしましたが、カルビと牛タンはとても美味しかったのでおすすめです!カルビは厚さが厚いものと薄いものの2種類があって、薄い方はしゃぶしゃぶ用のような感じ、厚いものはとてもジューシーで柔らかく夫が気に入っていました。ちなみに牛タンのためのレモンはついてきました。

 

確か2人で£60前後でした。wagyuが入ってないものを頼めば1人£25弱で頼めると思うのでロンドン価格としてはかなりお手頃☺️

 

Bancone @Golden Square

こちらはイタリアンパスタのお店です!一緒に行った友達の好きな料理が和食かイタリアンらしく、先週末に私は焼き肉に行ってしまったため、私の提案で前に1度行ったことのあったイタリアンパスタ専門店Banconeに行くことにしました。

 

その友達はもともとロシア出身なのですが、14歳で家族でイタリアに移り住んで、今はパートナーと一緒に8年ほどロンドンに住んでいるということで、家族はイタリアにいるということで本格イタリアンに口が慣れているので、さあどうかな?と思ったのですが、アプルーブいただきました笑

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Banconeの人気・売り出しメニューはハンカチーフというチーズをベースにしたパスタなのですが、1年ほど前に食べたことがあったので、悩んだ結果今回は別のパスタ・豆のラヴィオリをオーダーしました。結果、ポルチーニソースがとても美味しくてラヴィオリもとても食べやすくて美味しかったです。友達はイカ墨の黒いパスタを頼んでいて、それも美味しそうでした。ラヴィオリはフォークでぱくぱく食べれちゃうし、割と少量で提供されるので、普段食べるのが遅い私も友達より早く食べ終わってしまいました😂。もし食べるのが好きなメンバーだったら2人で3メニューくらい頼んでシェアしてもありかも(量的に)。

 

前に行ったことあった店舗はLeicester Squareの近くの店舗で細長いレイアウトのお店でかなり賑わっていて人混みがうるさかったのですが、Golden Squareの店舗はもう少し四角い広々としたお店で雰囲気がよかったです。あと、お昼の12時オープンなのですが12時きっかりを予約して行ったので、隣の席にお客さんがいないのもよかったので、もしお昼に行くなら開店時に行くのをお勧めします☺️

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というわけで、ロンドンのレストランレビューでした!

今日は夫と夫の友達カップルとジョージアンレストラン🇬🇪に行く予定\(^^)/久しぶりのヒンカリと美味しいスープ(多分ボルシチを頼むだろうな)が楽しみです笑

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました( ◠‿◠ )もしよかったら以下のボタンをクリックしていただけたらとても喜びます🍍

 

 

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新しいお友達と『Wolseley』で本格アフタヌーンティー☕️

こんにちは!ゆりです。

 

今回はかの有名なRitzのお隣にある、これまた素敵なレストラン『Wolseley』でアフタヌーンティーに行ってきました(^^)/*・゜゚

 

ロンドン在住4年目にして、連絡取り合う仲のお友達は片手でおさまるほどなので久しぶりに新しいお友達を作るべく、"Bumble BFF"を始めて見ました。BumbleはもともとTinderの開発者の1人が独立して作った人気のデーティングアプリの一つで、その中の機能で友達作り(恋愛なし)用のBFFも提供されています。20~21年にコロナ禍で修士をやっていたときにも使っていたのですが、その時は同じアプリの中でデーティングと友達作りのBFFに切り替えられる仕様になっていたのですが、今回アップルストアでBFFで検索したところ、友達作りのみに特化した独立バージョンのアプリを発見。これで夫に変な心配をかけることはないので安心して友達作りに励むことができます( ◠‿◠ )笑

 

というわけで使い始めて1週間くらいですが、仲良くなった韓国出身の方とアフタヌーンティーに行ってきました〜🙌(いいなこの女子会な感じ。)

 

前日に、明日空いてるけど明日会う?という話になりアフタヌーンティーを探し始めました。初めましてだし、あまり高すぎるのも嫌だけど、素敵な雰囲気の本格アフタヌーンティーを楽しみたい、ということでいろいろ探してたどり着いたのが『Wolseley』。サービス料抜きで£44.5でアフタヌーンティーを楽しめるのはお手頃。(ちゃんとしたアフタヌーンティーの相場£70~100(°_°))他にもRoyal ExchangeにあるFortnum & Masonは確か£38くらいのアフタヌーンティーがあるらしいのですが、流石に翌日の席は空いていませんでした。

 

メニューはこんな感じ🤩しかもこれ全部refillable。紅茶も味を変えて楽しめるし、ケーキやスコーンも追加で頼めるらしい。。。最高。

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友達がChocolate teaって書いてあるけどどんな味なんだろうね?と言ってきたので、興味そそられて選択してみました。味は少しチョコレートのような香りがするおしゃれなブラックティーという感じ。ミルクにも合ってとても美味しかったです。
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そしてこちらがメインのスコーン、ケーキとサンドウィッチ。見た目もとても可愛いのですが、スコーンとクロテッドクリーム最高でした。ハイティーだけでここきてもありかも。ここのスコーンは絶品!!
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これが全部refillableなんですが、結局お腹いっぱいになってしまったので何も追加しませんでした。もう少し長くいたら紅茶はおかわりとてもありだと思いました。

 

そして雰囲気もとてもよきなので、おすすめです。ただわりと雑音が響いてうるさいので、話すには結構大きな声で話す必要があるのがマイナスポイントかも。すぐ斜め横におしゃれな時計が合ったので、携帯などを確認せずとも(腕時計持っていなかったので)時間を把握できるのはよかった。
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結構あちこちに東アジア(中国系?)のデザインがあるのが印象的でした。
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サービスもとても良くて、大満足でした。サービス料がプラスされてトータル£51.17。安くはないけど、満足できる内容なので、ロンドンに観光に来たついでにアフタヌーンティーをしたいという方にはおすすめです。お会計はこのバーコードの読み取りでオンラインでスムーズにできました。私たちはアフタヌーンティーを2人分だったので、オンラインで割り勘もできてとても楽でした( ◠‿◠ )
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ちなみにこの新しいお友達は、もともと韓国出身なのですがつい最近までカナダのバンクーバーに住んでいたそうです。今はYMSビザでロンドンに住み始めたそうで、まだ来て2〜3ヶ月らしいのですが、すでにロンドンが大好きならしい。

 

また、旅行好きだそうで7年前にアジア・ヨーロッパそしてアメリカまで8ヶ月で38カ国を巡ったそう。その中で気に入った国トップ3はスペイン・トルコ・ロシアだそう。まだ私の夫がロシア出身だと伝えていなかったのですが、ロシアは特に人々がとても優しくて助けてくれたことが多くて印象に残ってるということでした。ロシアの都市の地下鉄の駅には毎度長い階段があるそうで、大きな旅行バッグを持っていた彼女は毎度見上げてため息をついていたらしいのですが、毎度誰かがスマートに現れて運ぶのを手伝ってくれたそう☺️ 後ほど夫にそのことを話したら、それふつうじゃないの?みんな重そうな荷物持ってる人助けないの?と不思議そうでしたが、うーん日本はそんなスマートな男性多くはないなあ、、なんて思ったり🙈トルコはとてもリーズナブルだし景色も綺麗だしイスタンブールに1週間滞在したけどお気に入りの一つだそうです。きっと7年前は今よりもっと物価が安かったのもあるかもしれません。

 

てなわけで、たまには社交?ソーシャライズするのもよいなと思った1日でした(^^)/~~~

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます☺️それではまた!

 

 

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【2024年6月】ロンドンでの1ヶ月の生活費をまとめてみた。

去年2023年9月のロンドンでの生活費をまとめた記事がずっと1番読まれているので、同じレイアウトで2024年6月のアップデートバージョンをまとめてみようと思います。

 

2023年の9月バージョンは私がどれくらい払っているか、という感じでかなり夫持ちの部分があり曖昧だったと思うので(食費や光熱費は一人あたり計算していなかった)、今回はもっとわかりやすいように夫が払ってくれている部分も含めて2人で折半した額をまとめてみようと思います。

 

また、2023年の9月バージョンでは特に特別な買い物などもしてなかったので支出がかなりシンプルで少なかったのですが、それに比べて今回(2024年6月)は再来月の旅行のホテル代や歯医者などいろんな別の支出もあったので"支出がわりとある月の生活費"ということでより現実的なものになるかなと思います( ◠‿◠ )

Rent 家賃 (Zone 2/1 ・1 bedroom flat)折半で£850 

我々は現在のフラットを2022年の2月から2年契約していたので、それまで家賃の設定額は大体£1600弱だったのですが、今年の2月の契約更新で7%値上がりして現在はだいたい£1700を払っています。去年のインフレーションがとても高くて月によっては10%を超えるインフレだったので、それを考えるとまだ親切な値上げかなと思います。

 

また住んでいる地域もウエストミンスターエリア(Westminster borough)で徒歩でOxford StreetやHyde Park、Regent's Parkなどに行けるかなり便利な場所に位置しているので、かなり安い方かなと思います。

 

Bills 光熱費 1人あたり大体£150くらい

こちらは前回からほぼ変わらないかなと思います。カウンシルタックス・電気・ガス・水・iPhone通信費は夫持ちなので大体の値段になります。Wifiは最近2年契約していたNOWTVを解約してHyperooticという新しい会社と契約し、私が払っています。なので実際に私が払っているのは£20になります、、夫感謝。

 

カウンシルタックス: 1年間で£1,200ほど (月£100前後)

電気:月£75前後

ガス:月£50前後

水:おそらく月£30~40前後

iPhone通信費:£26 (ビジネス契約で1人あたり£13)

WiFi:月£20

Groceries & Water 食費とミネラルウォーター代 1人あたり大体£250~300

普段夫婦で週一ほど大きなSainsbury'sに食品買い出しに行くのですが、それは基本夫持ちで1回だいたい£100前後使ってます。そして私がだいたいAmazon Freshで、お水(1.5L6本入りがだいたい£4)をまとめ買いしたり、tescoや近くのスーパーで追加のものを買ったりしています。

General & Home 一般・ホーム関連 (必要品・雑貨)£100~120

食品と同様、私がAmazon Freshにてまとめ買いしているウエットティッシュ・トイレットペーパーなどの必需品から、シャンプーとコンディショナー/ヘアトリートメント、この月に買い足したスキンクリームを合わせたものです。

シャンプー系はLOOK FANTASTICでL'OREALの頭皮ケアのものを使っていて、一つ£20前後するのを1,5ヶ月くらいで買い替えています。(シャンプーは結構持つけどヘアトリートメントがすぐなくなる!)

Subscription サブスクリプション £79

今回はDuolingo plusの年会費£59.9が入ったので特別に高いです。。。なので、毎月で考えると£20前後かと思います。入っているのはNetflix£4.99、Amazon Prime£8.99、Google Driveが£1.79とicloudが£2.99。

Amazon Primeはやめようと思ったら普段使っているAmazon Freshはprime会員のみだそうで、諦めました。年間費をまとめて払うと少し安くなるのでそれにしてもありかも。

Transport 交通費(出張レッスンの交通費が多め)£100

この月は結構交通費が嵩んでいました。大体2/3が出張レッスン(仕事関連)に入ります。将来的に仕事のものは仕事用のカードからなど分けることができれば管理がしやすいのですが、結局癖で普通のカードで支払ってしまうことが多そうでまだそこに手をつけられていません。

参考までにロンドンのバスは1回£1.75で1時間以内に乗ればさらにチャージされることはありません。だいたい1時間を超過して往復すると£3.50が基本。またロンドンの地下鉄の最低額が£2.80なので往復だと£5.60の日が多いです。

毎月払っているジムの会費が£34.99。それ以外に絆創膏や目薬を買ったのがちょこちょこ嵩んだのと、今月イギリス在住4年目にして初めてNHS歯科にカウンセリングに行ったのでそれに£27かかりました。

Work expenses 仕事関連 £180

これも今月は会員であるISM(Independent Society of Musicians)の年会費があったので大きめです。また、プリンターのインクを補充に£50程かかっています。もし出張レッスンbんの交通費もここに含めたら£250ほど仕事関連経費に使ったことになりますね。💸

My thing 私のために使った趣味・買い物費用 £280

今月は買い物をしました!🛍️というのも、6月末から7月末にかけて多くのブランドでサマーセールが開催されていて、かなりお得なんです、、笑 いくつか服を購入しました。

Social 友達など交際費 £100

今月は数回友達に会う機会もあり、その際のご飯代、また来月に行くイベント代の支払いで少しかかりました。

Holiday 休暇費用 £500

8月に行く海外旅行のAirbnb代を支払いました。

Hobby 夫婦で始めたテニスレッスン £540 (1人あたり月£120ほど)

最近新しい趣味として夫婦でテニスの個人レッスンを受け始めました。テニスコートが1時間£10ほどで1時間の個人(ペア)レッスンに£50を払っています。6〜7月分まとめ払いしたので£540になりました。

 

〜まとめ〜 

Rent 家賃 (Zone 2/1 ・1 bedroom flat)折半で£850 

Bills 光熱費 1人あたり大体£150くらい

Groceries & Water 食費とミネラルウォーター代 1人あたり大体£250~300

General & Home 一般・ホーム関連 (必要品・雑貨)£100~120

Subscription サブスクリプション £79

Transport 交通費(出張レッスンの交通費が多め)£100

Health-related 健康関連(NHS歯科も併せて)£80

Work expenses 仕事関連 £180

My thing 私のために使った趣味・買い物費用 £280

Social 友達など交際費 £100

Holiday 休暇費用 £500

Hobby 夫婦で始めたテニスレッスン £540 (1人あたり月£120ほど)

 

休暇費用はまとめ払いしたテニスレッスン等を含まないとだいたい£2,000強でした。毎月何かしらの追加支出があることは多いので£2000を切ればいい感じ、£1800以下になったら節約成功、支出が多めの月は£2300~2500は見越すべきかなと思います。

 

 

それではここまで読んでくださりありがとうございました!!(^^)/~~~

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ロンドンで開催されたウズベクフェスに行ってきた🇺🇿

ウズベキスタンといえば、旧ソ連の国の一つでロシア語が喋れる国で、美味しい食べ物がたくさんあるイメージがありますが、週末にロンドンの中心部でウズベキスタンの文化と食べ物をテーマにしたお祭りが開催されていたので行ってきました🏃‍♀️(しかも2日間連続寄った)

 

私の旦那の会社のマネージャーさんがウズベキスタン出身ということで、このフェスの存在を教えてくれたそうで、ウズベク伝統料理のごちそう、プロフを食べに行こうじゃないか!ということで土曜日私がピアノのレッスンを終えた後にすぐ直行!

 

開催場所はとっても景色が映えな、タワーブリッジの真横の公園・Potters Fields Park。ロンドンにある他の有名な公園とは違いそんなに広大な敷地ではないのですが、とても天気に恵まれ、テムズ川オフィスビルに挟まれたタワーブリッジの真横なだけあってとても雰囲気がよかったです。

 

フェスティバルの名前は『UZBEK CULTURE AND FOOD FESTIVAL』。敷地の近くに来ると、手に美味しそうな食べ物を握った人たち、西欧とアジアが混じったような中央アジアらしい顔立ちの人たちが増えてきて場所が近いなすぐわかりました笑 f:id:lyspf:20240626212753j:image

入り口の道にはプロフを食べている人たりがずらり(いいな〜〜)
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特設ステージも開かれていました。ステー図の上ではだいたいロシア語喋ってるので、いったいなにを紹介してるのかわからない笑
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ウズベキスタンの可愛らしい帽子。
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ウズベキスタンへの旅行ツアーなどの紹介しているテントも。
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たくさんの大きなパン!!!!
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会場であるPotters Fields Parkはタワーブリッジの真隣に位置していて、とっても眺めがいいです。
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というわけで、お目当てのプロフ!!ペーパーランチボックスで£8(およそ¥1600)で売られていました。ロンドン価格としてはまあ普通の値段ですね。f:id:lyspf:20240626212803j:image
公園の端は大きな食堂のようになっていて、かなり大きくて深いフライパン?でプロフが作られています。
f:id:lyspf:20240626212757j:imageプロフ目当ての人たちで公園の敷地を跨ぐほどの長い列でしたが、食堂スタイルで配っていくだけなのでわりと早く進み、20分ほど?で念願のプロフをゲットすることができました。( ◠‿◠ )
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こちらがプロフ!!😄✨😆あまり期待してなかったのですが、わりとちゃんとした量のラム肉が入っていて感動。炊き込みご飯でご飯にしっかり味が染み込んでいてとても美味しいです。日本人の下には合うと思うので、もし機会があればみんなにおすすめしたい〜!!
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食べ終わったらもう少しだけ物色。いろんな可愛らしデザインのバッグや布が売られていました。欲しいような気もするけど使い道がないので我慢。ウズベキスタンは行ってみたい国リストに入ってるのでもし旅行に行けたらなにか現地で購入したい🇺🇿
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ステージ上ではウズベキスタン出身のデザイナーさんのファッションショーが開かれていました。カラフルでとてもかっこいい☺️モデルさんもウズベキスタンもしくは中央アジア・ロシア語圏出身の方が起用されていたようです。
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というわけでこの日はこの辺で帰宅🏃‍♀️。

 

次の日、テニスレッスンのあとお腹が減っていたのと場所がたまたままた徒歩圏内だったので、夕方フェスティバルが終わりに近づく頃にまだなにか食べ物売っているかな?と寄り道。プロフは売り切れでしたが、ウズベクレストランのOSHPAZ(ピカデリーサーカスの近くにある)がウズベクダンプリング(餃子?小籠包?)のマンティとケバブを売っていたので試してみることに。

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こちらがマンティとケバブ。ガーリックソースとヨーグルトソースはお好みでトッピングできました。旧ソ連もたくさんの種類のダンプリングがあって全てとても美味しいのでみんあにおすすめしたい〜(私のお気に入りはペルメニだけどマンティもヒンカリも美味しいですよね〜😋)f:id:lyspf:20240626212747j:image

フェスティバルが終わる頃で最後はウズベキスタンで活躍しているDJ KING MACARELLAの単独ステージでかなり盛り上がっていました。ウズベキスタンの音楽や古いロシアのポップソングなどをリミックスしていて、中には私の旦那も知っている曲も。みんな大熱唱していて久しぶりに夏フェスらしい熱気を感じることができました。(ちなみにあとでインスタのストーリーにビデオをDJをタグ付けして投稿したらご本人から❤️をもらいました優しい( ◠‿◠ )
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去年は日本のフェスがトラファルガースクエアで開かれていて行った投稿しましたが、さすがマルチカルチャーなロンドンでこんな感じで他の国の文化や音楽に触れることができるのは嬉しい魅力です。

日本のイベントもそうだし、ロシアの大統領選挙の時もそうでしたが、こういうイベントがあると各地からその地出身の人たちが集まってくるおかげで、イギリスの中に別の国を感じることができて、こんなにもたくさんの人がはるばるロンドンにやってきて住んでいるんだなあと感心します。(自分も旦那ももちろんその中にいるんだけど)笑

 

それでは!!ここまで読んでくれてありがとうございました☺️

 

 

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ロンドン市内のケンティッシュタウン・シティーファームへ🫏🐖🐐

ロンドン市内にはシティーファームと呼ばれる、小さな牧場がいくつか点在しているのですが、週末に1972年に作られたイギリス初のシティーファームであるカムデン近くのケンティッシュタウン・シティーファームに行ってきました。

 

ケンティッシュタウン・シティーファームはカムデンの中心部カムデンマーケット付近から歩いて20分ほど。とても都市部にあって行きやすい場所に位置しています。しかも毎日朝9時から夕方5時までオープンしていて、予約不要の無料エントリーなので、時間を見つけた時にいつでも行けるのが嬉しいところ。

 

土曜日の夕方3時半ごろに到着したのですが、子供連れの家族で賑わっていました。

 

ktcityfarm.org.uk

 

小さなモルモット(ギニアピッグ)たち。日本ではモルモットとして親しまれているのですが、英語ではGuinea Pigというらしい。今回初めて知りました。

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こちらは羊の赤ちゃんがいるゲージの隣の集まっている我々ビジター。笑
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鶏ちゃんたちもいました。
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そしてこれが羊の赤ちゃんたち(ラム)。かなり大きい立派な鳴き声でメェ〜〜〜!って叫ぶので近くにいるとびっくりします。
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ストリートピアノ?な感じで自由に弾けるピアノが設置されいました。ただし全く調律はされていないし押しづらい鍵盤もあるクオリティ。笑 でも見た目が可愛いし気軽に子供たちが触れる環境なのもよいです。
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大きなブタさん2匹。ご飯前でお腹が空いているのかずっとひたすら水をじゃぶじゃぶ飲んでいました。WilnaとBettyという名前らしい。f:id:lyspf:20240613001654j:image
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こちらはとってもクリーンでおとなしい牛のレディー。名前はわからなかったのですが、とっても穏やかでおとなしく、背中を撫でたりしても大丈夫でした。すごく清潔にケアをされているらしく、本当に動物らしい匂いがしない。1匹しかいなかったので、仲間がいたら寂しくないだろうなとお節介な気持ちが溢れてきます。🐃
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ロバも2匹いました。こちらも本当にケアが徹底されているようで、毛並みが我々よりもさらさらで綺麗なロバさん。この前モロッコマラケシュの街の中心部でたくさんのロバを見ましたが、同じ動物だとは見えない違い。。鳴き声もよくイメージする「ヒヒーン、ババババッ」みたいなのはなく小さい息の混ざった鳴き声だけ聞くことができました。
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隣のゲージにいるラムたち🐏が気になるらしく、ずっと左を見てるロバさん。
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ご飯がやってきたのでひとまずご飯。犬やブタなどとは違ってゆっくりのんびり食べるロバさんです。
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そしてこちらはこのファームの王者?の風格を醸し出しているヤギたち。実はこのファーム線路の窓なりに位置しているんですよね。そして線路の横が崖になっていてもともと山に住む動物であるヤギが駆け上がったり走れる場所になっているのがよく考えられている👌
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ヤギさんたち立派なツノがあるしあご髭もあるので、おじいさんらしい雰囲気がでてますが実はここにいるヤギたちみんなレディーなんです。これはにはびっくり。とても可愛らしい名前がついています。
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こちらはうさぎたち。高いおりに入っているのでなかなか近くで写真撮れず。。f:id:lyspf:20240613001710j:image
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ケンティッシュタウン・シティーファームでは"Meet & Bleat – come and feed our lambs"という子羊たちに餌を与えられる体験セッションが毎日朝10時と午後4時に開催されており、ちょうどその時間に居合わせたので子供連れ家族が餌をあげているのを見ることができました。
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この体験はチケット一枚£10でお手頃ですが、スロットは1回3チケットしかなくこの時も再来週くらいまで予約済みでした。
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ちなみにこのファームにいる動物たちは、昼間は広めの奥の丘/崖の方に放し飼いにされており、ずっとおりにいるわけではないそうで、たまたま私がファームに着いた午後3時頃に奥から順番に動物たちが戻ってきました。

着いた途端に、左側に立って!動物が来るから端によって!!!と言われてびっくりしてしまいましたが、待っていたらくさりなどもつけずに動物たちが順番に自分の居場所に戻っていきました(とってもおりこうさん)。近くで歩いてるところを見れたのは嬉しいタイミングだったので、もし行く人は夕方3~4時ごろはいいタイミングかもしれません。

 

ロンドン市内には他にも、Vauxhall・Hackneyなどにシティーファームがあるようなので、近くに行く機会があったら行ってみたいです。子供連れの家族にはとてもおすすめで、もし私たちも将来子供を持ったら、こういうところに休日連れて行きたいな、なんて思いました。☺️

 

 

 

それでは!!のんびりしたロンドンの休日の報告でした(^^)/~~~

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"💐Chelsea in Bloom🌼"2024もこの時期がやってきた。

こんにちは。今年もこの時期がやってきました。ロンドンの中でも特に富裕層が集まるエリアでとても綺麗な建物が立ち並ぶエリア、ケンジントンチェルシーのセンターがカラフルな花たちで華やかに飾られる花のアートイベント、"CHELSEA IN BLOOM"。

 

去年花好きのお友達に教えてもらって初めて行って、とても綺麗だったので今年も足を運んでみました。

 

詳細はこちらから(もうイベントは終わっています)⇩

www.chelseainbloom.co.uk

 

今年のテーマは『Floral Feasts(花の饗宴)』 で、チェルシーが最も有名な植物遺産と素晴らしい食をイメージした飾りがメインでした。

 

Cartierは綺麗な赤系の花でゴージャスに飾られていました。Cartierのアイコニックなショッパーの色に似ている☺️

f:id:lyspf:20240531071409j:image次の週がバンクホリデー兼ハーフタームで、その金曜日に行ったので平日の昼間なのにとっても混んでいました。なかなか人なしには写真撮れない。。

 

右側のドアは黄色系の花で春らしさがありました。エントラスのセキュリティの衣装もいい感じにお花を引き立ててるような気がします。✨
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これはエステートエージェントのsavillisもさりげなくおしゃれに飾っていました。カラフルな花のアートが多いイベントなので慎ましい感じしますが、個人的には色使いがとても綺麗だなと思います。これが全部生の花なのがすごい。
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こちらはジェントルマン向けの洋服屋さん、Hackett。今回のテーマに沿って、素敵なお茶会のようにセットされていました。洋服も使われていてブランディングもしっかり。
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昔に使われたものなのかChelsea Flower Showの看板が飾られててこれもレトロな雰囲気を醸し出していて素敵です。ちなみにRHS Chelsea Flower Showはこれとは別のイベントで、毎年開催されるのですが完全に有料のチケット制のイベントです。私も行ったことがなくて気になっているのですが、なんと言ってもチケットが高い!(最安£40前後から~)今年はチャールズ国王もお見えになっていたようです。
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こちらはなんのお店か忘れてしまったけど可愛らしいいちごとハートが細かい花で作られていました。f:id:lyspf:20240531071442j:image

 

今回のメインとも言えるヴィジュアルフラワーアートといえば、Sloane Squareの広場に飾られた、はらぺこあおむしのオブジェ。人のサイズと比べてみてもかな〜り大きい。
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横からもぜひ。個人的に背中に乗っているカラフルな蝶々たちがお気に入りです🦋

今回は仲良しの台湾人のお友達と見て回ったのですが、はらぺこあおむしは台湾でも子供向けの絵本として有名だそうです。
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こちらはこの近くにある音楽向けのホールCadoganのアニバーサリーで作られたオブジェ?花道?だそうです。でもほとんど生花ではなかったかな。 f:id:lyspf:20240531070152j:image

花道の中で梅?桜?モチーフのも見つけました。
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こちらはDuke of York Squareというたくさんのお店が集まっているエリアで、Monica Vinaderというジュエリーブランド。ピクニックセットがとても可愛かったです。イギリスは春になると公園がピクニックや日向ぼっこをする人たちで忙しくなるのですが、日本と違って湿度が高くなく蚊もいないので外でのんびりできるのがイギリスの好きなポイントでもあります笑
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こちらはスキンケアのお店で、レモンをモチーフにした花オブジェで飾られていました。
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こちらはロイヤルイベントの一つでもあるホースレース🐎のRoyal Ascotとパートナーシップを組んでいる、女性向けブランドのL.K.Bennett.とても女性らしい綺麗なシルエットのワンピースなどが多く、たまに覗きにいきます☺️お花のアーチとピクニック用のバスケットバッグがかわいい。 f:id:lyspf:20240531070222j:image
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こちらはメインのオブジェの一つらしいのですが、野菜をテーマにしたものらしいです。確かにそれっぽくは見えるけど最初見つけた時は???だったし、今でも何がなんだかよくわからない笑 でも野菜感はある。。笑
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こちらはイギリス大手銀行のLLOYDS銀行のマークである馬のモチーフのオブジェ。私もLLOYDS使っていますよ🏦

結構リアルで目とかもとてもよく作られていました。もはやお花ではないけど、かわいいのであり。
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こちらはH&Mの入口!!チェルシーの建物とこの美しい夏らしい葉っぱと花の影響でとても高級感が出ています。イギリスはこの時5月半ばでやっと暖かかくなり始めだったので、こういう暖かい場所で育つ花と葉っぱはわざわざこのイベントのためにどこか遠くから取り寄せられたんだと思いますが、すごい。
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こちらもなんかのスキンケア系のお店。とっても可愛いデコレーションで、私のお気に入りオブジェの一つです。色合いもピンク・ホワイト・紫系でとても可愛い。
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そしてこちらはMoyses Stevensというお花屋さんだそうです。お花のアレンジメントなどの教室もやっているとか。やはりお花の専門店ということもあってナチュラルな花のよさを出しながらオブジェにもなっていて素敵でした。
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⇩ここはSloane Square駅から徒歩5分ほどのPavillion roadという道で、さまざまな小さいレストランやカフェ、雑貨さんが並んでいます。とても素敵な景色なのでお散歩におすすめ。

www.google.com


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その道上にもいくつかお花たちが。。💐
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そしてたどり着いたのはAnya Cafe。今回はChelsea in Bloom special Afternoon teaというアフタヌーンティーコースを予約していました。👀 

"RESERVED"のタグも可愛い。 f:id:lyspf:20240531070207j:image

こちらがメニュー。結構歩いて体があったまっていた+お店に暖房が入っていたというのもあり、Fresh Teasというアイスティーを注文。
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そしてこちらがアフタヌーンティー!!!🫖🍰右横のナプキンの中にスコーンも用意されています。
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こちらのスペシャルコースはシャンパン付きで約£57でした。たまに女友達とのゆったりとしたお茶会にアフタヌーンティーは最高です😌🫖f:id:lyspf:20240531070205j:image

 

そして一息を終えてからまた…!こちらは回転させることでポジティブなメッセージをもらえるもの。
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洋服ブランドのVARLEYではもはや生のお花が売られていました。普通のお花のお店だと見つけにくそうな珍しいお花もありました☺️
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こちらは背が高いお花でできたケーキ🧁
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そして、お目当てのひとつだったプーさんのオブジェ!🐻とっても可愛かったです。(とても混んでて写真撮るの大変だったw)この和やかな雰囲気やっぱりいいですよね。Disneyアニメーションのプーさんも可愛いけど、古い手描きのプーさんの絵は私の好みです。ちょっとプーさんが可愛らしいおじいちゃんみたいなのも可愛い。(語彙力)
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こちらは帰り道に見つけた化粧品ブランドのオブジェ。インパクト強めです。笑
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そして今日の最後に。Les Néréidesというフランス初のジュエリーブランドにはいちごとお花のオブジェが🍓このブランドのジュエリーはフルーツや小動物などをモチーフにしたものが多く、ブランドの雰囲気にぴったりなのも素敵でした。
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という感じでこんなわけで、チェルシーをぐるっと回り終え帰宅…と思ったら見てこの混雑!!駅に入るのに7〜8分かかりました笑
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それでは!ここまで見てくれてありがとうございます( ◠‿◠ )🍓

 

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ハッピーワイフ、ハッピーライフは一理ある(と思う)

こんにちは。ロンドンはここ数日またどよ〜んとした天気が続いていて1週間ほど前の暖かさは消え憂鬱な気分になります。。。また生理前なのも影響しているのか少しだけいつもよりイライラしやすいのも嫌なポイント。

 

いや〜な、PMSの時期

おそらくPMS月経前症候群)の症状だと思うんですが、やっぱり生理1週間〜数日前になると普段よりもいらいらしやすいような、感情の起伏が不安定だと感じます。毎月ではないし、外から見てわかるほどではないことがほとんどだと思うんですが、すごく小さい普段だったら気にも留めないようなことでイラッとして自分であれっなんでこんなことでいらいらしてるんだろう、と自分で気づくんですよね。別に言葉には出さないんですが、例えば、自分が急いでいて前に歩いている人がのろのろ歩いていたり、長い待ち時間が余計長く感じたり、そんな時に普段よりいらいらを感じやすいです。あとはやっぱり家族間で普通に会話をしていていつもより喋り方が無愛想になってしまったり、何かを説明している時にうまく言葉がまとまらず相手に伝わらないことで余計イライラしてしまったり、話している最中に話の方向先がよくわからなくなってしまったり。こういう時は自分で良くない雰囲気・バイブを醸し出していることに気づいて、それを直したいのに直せない自分に嫌気がさします。笑 相手に申し訳なくなっちゃって、余計自分に嫌気がさして悪いサイクル。

 

数日前がそれで。仕事終わりに夫婦で散歩に行って普通におしゃべりをしていたはいいものの、普通に喋っているのに考えがまとまらないまま口から言葉が出てきて、夫が私が言いたいことを理解できずに???となって理解しようと質問をくれるんだけど、うまく言葉がまとまらずだんだん自分も何が言いたかったかわからくなり、相手に伝わらないこと頭がぐちゃぐちゃなことに自分でイライラ。話し方も普段より素っ気なく乱暴な感じなのに自分で気づいて、でも直し方がわからない😟普段だったら笑ってジョークにしてまたおしゃべりに花を咲かしてってうまくいくのに(´・_・`)なので、「ごめんね、多分ホルモンのせいか、なんかいらいらしやすいし気分がよくなくて口調が強くなっているかも」って伝えたら「大丈夫だよ、そういう日もあるし、ここ数日天気がドヨーンとして自分も少し気分が重いしそんな時もある」と言ってくれる夫。逆にそういう話をしたら会話がスムーズにいったりすることもあります。笑

 

夫は私は一般的な女性と比べて穏やかだしヒステリーじゃないと思うよ、と言ってくれるのですが、常に穏やかな女性でいたいものです。笑

 

Happy Wife, Happy Life

英語ではジョーク兼事実のような"Happy Wife, happy life"という有名なセリフ?Quote?があります。どこで生まれたかは定かではないようですが、かなり昔まだ女性が家を守り男性が働いてお金を持ってくるという時代にアメリカで流行った言葉のよう。私がこれを聞いたのは結構最近ですがその後から結構たびたび耳にするようになりました。

 

これは人気モデルバーバラ・パルヴィンと人気俳優ディラン・スプラウスが数年前まだ結婚していない時にインタビューを受けた時に、Happy wife, happy lifeと言ってまだ婚約していなかったので「どれが指輪だ??」とジョークを言っているシーン。お似合いカップルとして人気で広がった動画です。

youtu.be

 

男女平等が多く取り上げられる欧米ですが、それでも男らしいおおらかで頼りにできる男性は人気だし、好きな女性を幸せにすることを喜びとする男性は若い女性の理想のように取り上げられることが多い印象です。人によっては(特にフェミニズムの考え方だと)、女性が外に働きに行かずに家を守る役目だった時代に男性が女性をいい気分にしておけば生活が楽になるといった捉え方でとても時代遅れに感じ、侮辱的に捉える人もいるようですが、私は別の捉え方である意味賛成できるような気がしています。

 

だってやっぱり女性がハッピーもしくは家の中で笑顔で過ごしてくれていたら、悪い気はしませんよね?もちろんカップルや家族にもよると思いますが、どちらかというと安らぎや癒しを相手に求める人は多い印象だし、ストレスフルな日常があったとしても笑顔の奥さんがいたら気分も明るくなるだろうと思います。これは女性が男性に多くを求めるような見方もできますが、個人的に女性が女性自身で感情をコントロールし、ハッピーにもしくは笑顔で穏やかに過ごしていたら家の中の雰囲気も良くなるんじゃないかなと思っています。小さい頃から学校の先生や学校で見るお母さん方などいろんな女性を見てきて、子育てに追われている女性や忙しく働いていて余裕のない女性が醸し出すストレスフルな雰囲気って結構重くて、発する言葉も強くキツくなることが多くその雰囲気がまわりに伝染するような気がしていて、私はそういうのを見てきて好きじゃなかったので、私はそうはなりたくないな、雰囲気を悪くする原因にはなりたくないな、と。やっぱりホルモンバランスとかもあると思うし、個人的に男性よりも感情的な人は女性が印象なのもあるかもしれないです。

 

夫にどうにかしてもらってハッピーな奥さんになるよりは、ハッピーな奥さんでいて家の雰囲気をよくしてハッピーなライフを夫や家族に届けたいなと思う次第です。実際自分が笑顔でいたら相手の笑顔も増える気がする。( ◠‿◠ )

 

"Happy Spouse, Happy Life"

ちなみに男女両方使える、Happy Spouse, Happy Lifeというバージョンもあるよう!やっぱり夫が笑顔でハッピーな雰囲気だと私も自然と笑顔になれるし、小さいことにイライラせずに小さなことでジョークを言って笑い合えるので、その関係性が1番いいですよね!Happy Husband, Happy Lifeもそうだと思うし、Happy Wife Happy Lifeも同意できるので、お互いにHappy Spouse Happy Lifeで生きていきたい😊そんな話でした。笑

 

 

PMSの症状に悩む女性も多いと思いますが、そのことを会話にしちゃうとお互い理解しやすいと思います。今後も穏やかな夫婦で仲良く過ごしていきたいな〜〜

 

 

それではまた、読んでくださりありがとうございました!!

 

 

 

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