現実と理想の狭間で〜ロンドンの日常

イギリス・ロンドン在住の20代。ロンドンで出会った夫と二人暮らし。芸術と旅行好き。本を楽しみたい。

ここ最近の小さなゴール・やりたいこと

こんにちは。今日もロシア語クラスを終えて、ブログを書いてます。✍️

週1回In-personのロシア語クラスに通っているんですが、2時間みっちり(10分ほどの休憩含む)午前11時から13時まであって、終わった後まだ体力的に元気で冴えている、仕事の時間まで少し余裕がある、この時間がちょうどいいんですよね。

 

今日は前回の記事で書いた、新しく通い始めたジムのコーワーキングスペース兼カフェスペースに来ました。というのも、今日は初めて朝活?!したんです。朝活といってもたったの30−40分ですが、いつもより少し早めに起きて家を出てロシア語の宿題をやりに、クラス前にカフェに寄りました。家でやってもいいんですが、家で支度をしながらの時間とカフェでもうやることが宿題しかないという状況だと、後者の方が集中しやすいです。ロシア語クラス直前に復習ができるので、クラスが始まった時に少し脳がウォームアップできてる感じも良いですね。でも今すこーし眠い笑

 

今日はここで最近の小さなゴールたちとやりたいことをまとめておきたいと思います。そうすることで後で自分自身で見返せる!💪

 

 

ジム週3回以上・ヨガもしくはピラティスクラス1〜2回

せっかく高い月額を払って便利な中心部のジムに通い始めたので、ジムはしっかり使いこなしていきたいです。最近のゴールは、立体的で綺麗な桃尻🍑とお腹と背中周りのお肉撃退!!!

 

といっても、お肉撃退するには筋トレよりもCalorie deficit(カロリー赤字?)(1日の消費エネルギーが摂取エネルギーを上回り、体脂肪が燃焼されて体重が落ちていく「アンダーカロリー」の状態を指す)が大事なので、筋トレで筋肉を増やし綺麗な形の体を作りお腹の肉をわかりにくくする+新陳代謝をあげるのがメインです。

 

また、前にジム以外でピラティスクラスなどに参加すると正規料金(初回割引とか除く)がだいたい£24-£35くらいだったので、月4回で£120前後・月6回で£180ほどの価値は使ったことになるので、それがある意味でモチベーションになってます。

 

ヨガは最近始めたばかりですが、かなり体がストレッチされて痛気持ちいいです。普通にこんな格好したことないっていうポーズで静止しなきゃいけないので、難しいです。でもクラス語は気持ちよく、晴れやかな気分になるし、筋肉にも良さそう。小さい頃は柔らかかった股関節などもかなり硬いので、ほぐしていきたい。

 

おうちの掃除をもっと定期的に・頻繁に

これは最近夫と色々話して決めたことなんですが、もう少し頻繁に掃除機や拭き掃除をしようということにしました。私たちはかなりレイジーなので、目に見えるくらい汚くなってきたら時間かけて掃除する、っていうことが多かったんですが、やっぱりこまめに少しずつやるのが大事だなと気づき始めました(遅い)。

 

平日はどうしても夫は毎日オフィスにいるので、なるべく私がやることになってしまいますが、日曜日は一緒にやったりご飯を作ってくれたりします。また私の家賃の負担を減らした上で、浮いたお金で外部のクリーナーを2週に一回から1ヶ月に1回ほど呼ぶことにしました。前にも数ヶ月に1回頼んだりしていたんですが、これからはもう少し頻繁に、汚くなりがちなキッチンとお風呂場をメインにお願いしてます。

 

読書はなるべく毎日続ける

読書投稿は最近全然していませんが…読書は続いています。最近は人気の『成瀬』シリーズ3冊を一気に読み終えました。すっごく清々しい主人公の成瀬に読む進めるごとに惚れていって、読み終えてしまったのが寂しい。。。

今はガラリと雰囲気が変わってチェーホフの短編集を読んでいますが、成瀬を雲ひとつない青空とたとえたらロシア文学はグレーの分厚い曇り空っていう感じで、重たいです。ドストエフスキーとかと比べたら全然軽い方なはずなんだけど!!!

 

読書は頭にいいと思うし、読んだことのある本が増えていくという達成感も、知っている著者が増えて親近感を得られる感じと、本の中で別の本や作家の名前が出てきて、読みたい本がどんどん増えていく感じもとても気持ちいいです。私は結構忘れっぽいタイプではあるんですが、それでも記憶力のトレーニングにもなりそう。

 

旅行ノートの作成!

最近日本で念願のトラベラーズノートブックを買ったので、旅行で集めてきたパンフレットやレシートを使って旅行の思い出を集めたジャンクジャーナルをしたいと思っています。昔からパンフレットとか好きだったのに、もらってきても結局見返さないからゴミとかしてしまうのが嫌だったんですが、見開き1ページに一箇所の思い出を残して行けたらいいなと思っています。私の新たな趣味になりそうです🎶

 

手帳・ジャーナルは毎日。

基本ほぼ日オリジナルは毎日、ウィークスは毎日もしくは数日に1度は開いて続けています。これは私のメンタルヘルスにも実際に日々どう過ごしているのかを考えて自分を振り返る意味で、すごく役に立ちます。あとやる気が沸かないような時でも、今日はこれをやろうと思っていたんだったとか、今日意外とやることやってたから休んでも大丈夫とか気付けるのがいいところ。

 

ポストクロッシングはゆる〜く続ける

去年の2月くらいにポストクロッシングに登録して、すぐにどハマりして、専用のインスタグラムアカウントを作成して、いろんな国の人とダイレクトスワップなどをしていたのですが、途中で週に10枚上ポストカードを書くには時間がかなりかかって、ダイレクトスワップのためにいろんな人とSNS上でやりとりしてって時間を取られ過ぎてしまって、燃え尽きてしまいました。そのあとはすごくたまにポストクロッシングで送ったり、前に約束したダイレクトスワップをやったりしていたんですが、ここはゆっくり復活していきたいです。

 

ポストクロッシングやインスタで仲良くなった素敵な人たちもいるので、そういう人たちに文通のような形で送ったりも少しずつしています。気が重くならないくらいで続けていきたい。

 

ロシア語の勉強!!!A2にレベルアップしたい。

ロシア語クラスは1年に4タームあり、今私は6期目のクラスを受講中です。あと1から2ターム勉強したらA1のレベルを網羅したことになるのですが、まだまだ文法を使いこなせなくて、一文を作るのにも時間がかかってしまうので、リスニング・リーディング・スピーキングクラス外で勉強を増やしていきたいです。

最近、Short Stories for Learners In RUSSIANという本をいくつか見つけたので、クラス外で読む機会を増やしてボキャブラリーを増やし、短いストーリーを読むことに慣れていきたいです。

 

ブログも気ままに。

このブログもゆっくりとのんびりと続けていきたい。誰かに意味のある記事を届けるということはあまり考えず、わがままに、自分のために続けていきたいなーと思っています。ジャーナリングと同じで、書き殴る(パソコンを打ち殴る?笑)ことが好きなので、私ならではの発散の方法になってます。

 

こんな自由なブログですが、読んでくださっている方には感謝です〜(╹◡╹)

 

 

 

今日もこんなかんじで、締めたいと思います。今から少しジムでトレーニングして、帰宅して、仕事します〜🏃‍♀️

 

それでは!!!!

 

 

 

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【2026初投稿・最近のアップデート】マイカップ持参始めた&ジムを変えた

あけましておめでとうございます🎍✨今年もどうぞよろしくお願いいたします(╹◡╹)

 

すでに2月中ばですが、このブログは投稿者が気が向いた時(のみ)にアップデートしていくのんびりしたブログになってますので、毎年こんな感じです。🧐

 

✈️年末年始の振り返り🇯🇵🎍

 

2025/26のクリスマスと年末はすごく久しぶりに日本で過ごしました!!!やっぱり年末年始は日本人にとって特別だと思うので、4年ぶりに年越しを家族と(夫も)日本で過ごせたのはとても嬉しかったです。前年はロシアで夫の家族と過ごしたので、それもよかったです。嬉しいことに夫は私の家族がとても好きなので、言語の壁はありますが楽しく過ごせました。

 

今回はほとんどの滞在期間をロンドンからの旅行者である友達とスキーもしくは私の父と祖父母の家で家族と過ごしたので、常に私と夫以外に誰かが一緒にいるという生活が2週間以上続いたので、とても楽しかったのですが、たくさんの社交で少〜し疲れました。なので、イギリスに戻った後の1ヶ月は休暇から通常の生活へのリカバリーに徹した感じがあります。

 

そろそろ落ち着いてきたような感じもするので(すでにハーフタームの時期ですが)少しゆっくりと座ってブログでも書きたいなと思った次第です。

 

最近のアップデート。

手帳・文房具ブーム

去年の11月ごろから、紙の手帳・日記・文房具にかなりハマって、とくにほぼ日からたくさんの手帳を購入しました。そして、12月からは何と手帳垢となる、初めての投稿用Youtubeアカウントを作り、週1ベースで投稿を始めました。

 

ありがたいことに、最初の投稿動画がかなり視聴されて、初めての動画にして数千回の視聴を得て、かなりのコメントとサブスクライバーを得ることができました。しかしながら、2回目の動画からは少しスローダウンしていって、もう数百回見られたらいいなというレベル。それもあってのモチベーションの落ち込みと、休暇でかなりお休み期間が空いてしまったが重なり、3ヶ月も立たず投稿頻度がガクッと落ちてしまいました。

 

ただ、ほぼ日の手帳は毎日使っていて、特にほぼ日オリジナルは日本から帰国後毎日欠かさず使っています。あとweeksを仕事のスケジュールやファイナンス管理などでしっかり使っていて、今はいい感じ。これもいつかここのブログで見せたいです。

 

日本でトラベラーズ・ファクトリーのショップに行って、初のトラベラーズノートを購入しました。また、国内最大と言われる文房具イベント『文具女子博』に行って、5年は使いきれなさそうなくらい大量に文房具を仕入れてきたので、これも見せたいところなんですが、時間がそれに割けられずここ1ヶ月半ほぼ触れてません。🌀

 

高級ジムに通い出した

これまで3年半、Pure Gymというイギリス各地にある最もベーシックな安いジムに通ってきたんですが、今回2月より別のジムに通い始めました。月額は、なんとこれまでのジムから6倍近く。私も最初に別のジムを調べ始めた時は、まさかこんなに月額払うものかと思ったものです。しかも12ヶ月コミットメント。途中で辞めたくなっても、基本やめることはできません。(引っ越しや重い病気などは除く)

 

このジムの利点は、かなり中心部にいくつかあり、仕事の合間などに行きやすい。シャワーや着替え室が綺麗、サウナがある。たくさんのクラスが毎日行われている。などいろいろあるので、また別の記事でレビューをしたいです。

 

とりあえず、高い月額の元をとれるよう、少なくとも週3は行こうと頑張っています。いいモチベーションになっています💪

 

初めてのマイコーヒーカップを使い始めた

今日もロシア語クラス後、近くのCafe Neroに来ているのですが、最近お得な情報を知りました。Cafe neroではオーダーの際にアプリを見せると、1ドリンクオーダーで1スタンプをもらうことができ、そのスタンプを10個集めると次のドリンクオーダーが無料になります。



 

それが、マイカップ(reusable cup/再利用カップ)を持参すると、普段1ドリンクオーダーでもらえる1スタンプに追加で1スタンプをもらえるらしいのです。10ドリンクで1ドリンク無料と5ドリンクで1無料ってかなりお得じゃないですか?

 

お得とはいえども、まず再利用マイカップを買ったので、当分お得になるにはかなり回数を重ねる必要がありますが。。笑 今計算してみたところ60回ほど使ってお得になるらしい。。。遠い道だ。でも私はよく飲みきれなくて残して帰ったりすることも多かったし、無駄が減ると思っていいと思うことにします🎵

 

可愛くない?(╹◡╹)🥤





 

というわけで、今日はこんな感じで締めたいと思います☺︎

ちなみにロンドンは、正式に?公式に?2026年毎日欠かさず雨が降っているそうです。今もカフェの中から見えるのは雨と傘をさして歩いている歩行者たち。憂鬱ですが、ジムに通ってジャーナリングして気持ちを上げていきたいです🎶

 

それでは(^^)/~~~

今日もながながありがとうございました☺︎

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ロシアのテレビドラマ『The Boy's Word: Blood On The Asphalt/Слово пацана』を見た

私は夫の母国語であるロシア語を勉強しているので、やっぱり語学を勉強するなら生きた言語を聞きたいと、英語の字幕で見れるアニメや映画はないのかと夫によく聞く。ロシアのコンテンツは今の社会情勢の影響もなくはないが、もともとあまり海外に向けて売られていないのが事実で、なかなか探すことができない。見つけることができたとしても、だいたいはかなり古いソビエト映画だったりアニメだったり。海外でロシアの映画を見る人たちも、中央アジアとか旧ソビエト連邦の国の人たちが多く、彼らは日常的にロシア語を使っていてロシア語に字幕は必要がないし、英語話者からの需要はあまり高くないようだ。

 

これまで私が見たことがあるロシアのコンテンツは上述のようにかなり古いソビエト時代のものが多いので、比較的新しめのものはないのか、と夫にしつこく聞いたところ、あちこちネットで探し回ってついに、最近最も話題になっていたロシア発のギャング(ゴプニク)ドラマ『The Boy's Word: Blood On The Asphalt/Слово пацана』の英語字幕を見つけてくれた。この字幕ももちろん、公式のものなどではなく、情熱のある一個人(いつもこういう方々には感心する)が個人的に英語に訳して英語字幕を作ったものだったが、夫曰くよくできてる字幕で違和感はなかったとのこと。

 

『The Boy's Word: Blood On The Asphalt/Слово пацана』のあらすじ

The Boy's Word: Blood on the Asphalt (Russian: Слово пацана)

『The Boy's Word: Blood On The Asphalt/Слово пацана』は2023年に放映されたTVドラマで、ロシア国内外、ロシア語話者の中でかなり話題になった。このドラマで使われているサウンドトラックもかなり有名になり、いろんなソーシャルメディアで使われていたので、いくつかすでに聞いたことのある曲もあった。

ストーリーの舞台は、ソビエト末期、ペレストロイカ期のロシア連邦タタールスタン共和国のカザン。ロシアでは、若者ギャングのことをゴプニクということが多いが、ソビエト末期の時期に経済が悪化し、貧しく荒れ果てた社会のせいで、この若者ギャング集団の力が強くなっていた。このストーリーのメインキャラクターたちはまだ中高生から20代前半で、ほとんどがまだ学校に通っている。また、年上の者の中にはアフガニスタン紛争に従軍して戻ってきた者もいる。また、コムソモールと呼ばれた、ソビエト連邦共産党の青年組織もでてくる。

 

youtu.be

エピソード1では、真面目な優等生でピアニストのアンドレイが、若者ギャングメンバーのマラットと知り合い、そして友達になることから話が始まる。彼らの最初の出会いは、バスの中でマラットが理不尽にアンドレイになぐりかかる場面なのだが、アンドレイはその後学校の英語の先生に呼び止められて、英語の成績がとても悪い生徒がいるから教えてやってくれと頼まれて、仕方なくいやいや会いに行ったらいたのがマラットだった。真面目に静かに優等生として生きてきたアンドレイだったが、友達だと思っていた同級生もいつのまにか若者ギャング集団の一員となり、アンドレイを蹴ったりお金をたかってくるようになる。あまりにも理不尽な社会に苛立ちを覚え、アンドレイは個人的に仲良くなって放課後に一緒に遊ぶようになったマラットに彼のグループの集まりに連れて行ってくれと頼む。しかし、アンドレイは違いすぎるとマラットはそれを勧めないが、結局アンドレイはマラットの後をついて、若者ギャング集団の集まりに行き、メンバーになりたいと申し出る。入団の儀式(?)として、マラットが名指しされ、アンドレイと殴り合いをさせられる。アンドレイはもちろん地面に叩きつけられて横になるが、諦めない。それを見て、アンドレイは正式に仲間になった。ここから、真面目な優等生だったアンドレイの若者ギャングとしての成長と変化とマラットとアンドレイの友情、アフガニスタンから帰ってきたマラットの兄で若者ギャング集団のリーダーであるボーヴァ(ウラジミール)の兄弟関係、若者ギャング集団の強い仲間意識と絆、警察との戦い、などが描かれる。

pin.it

 

ここでは、ギャング集団のメンバー以外の弱い男の子のことを、「チュシパン」と呼んでいて、すでに死語と化していたこの言葉がこのTVドラマでまた知られるようになった。

 

結構ショッキングできついストーリー

若者ギャングたちはそれぞれ縄張りを持っていて、グループ名がそれぞれあり、だいたいのグループは本当の大人のマフィア(やくざのようなもの)の配下にいる状況だ。ギャング集団同士はそれぞれの政治があって、つねに暴力沙汰を起こしているわけではない。「チュシパン」と呼ばれるギャング集団に属していない優等生や弱い男子などにお金をたかったり、物をとったり、お店から物を盗んだり、道を塞いで通ろうとする車の運転者にお金をたかったりそんなことをしている。それが、どんどん悪い方向に進んでいくのが、この物語で、誰かが喧嘩をふっかけられたり、間違って殺されたりした時にギャング集団同士の戦争がはじまる。こう言った戦争は血生臭い。

このストーリーには、若者ギャング集団のメンバーである息子と、その親たちの葛藤、また彼らの恋愛ストーリーも描かれる。シリーズの後半、マラットとアンドレイたちが、あるおじさんが持っているビデオプレーヤーを盗む。それがきっかけで、全てが悪い方向に進んでいく。特に、マラットの彼女に起きたことはもう、私があまりにショックを受けて、見終えてから1ヶ月ほど経った今でも思い出すと気が重くなるほど引きずっているほどだった。ここはできたら見てほしい。

 

ソビエト末期の時代背景を知ることができる

たとえば、上記でビデオプレーヤーについて話をしたが、今から考えるとビデオプレーヤーを盗んだだけで、どんなに深刻なことが起きるだろうと思うかもしれない。実は、ソビエト時代ビデオプレーヤーは大変珍しい物だった。というのも、ビデオプレーヤーはソビエト圏内では手に入れることができず、従軍のために他の国に行っていた兵士たちがお金をはたいて手に入れて持ち帰ってきたもののみソビエト圏内にあり、このドラマででてきた男性もその1人だった。彼は、街中を歩いていくら払えばビデオを見せるから家においで、と叫んでそれでお金を稼いでいたのである。

また、マラットとアンドレイがアメリカ製のUSAの表記があるキャップをお店から盗み出すシーンがある。その頃、アメリカ製はかなり高価で、かっこいいと思われていたらしい。ある意味敵国なのに、不思議かもしれないが、ロシアは敵でありながらアメリカを羨むもしくは気になる存在として見ていることが多い。夫によると、ジーンズなどもかなり高価で人気のあったものだ。そして、初めてソビエト圏にできたモスクワのマクドナルドに大行列ができたのは、有名だ。

以下は初めてオープンしたモスクワのマクドナルドに関しての動画である。面白いので、ぜひ見てほしい。

youtu.be

 

俳優たちが美しい

主人公のアンドレイを演じているレオン(Leon Kemstach)はもう本当に美少年。最初のエピソードで彼がピアノを弾いているシーンで、ああこれが主人公なら見甲斐があるし飽きないなんて思ってしまった。笑 そしてマラットを演じているルジル(Ruzil Minekaev)もアンドレイを演じている俳優よりは結構年上だが、別のタイプでかっこいい。そしてボーヴァ、イヴァン(Ivan Yankovsky)。男らしく、髭が似合っていてかっこいい。夫によると、若者ギャングメンバーを仕切っているマフィア、カシェイを演じている俳優、スラヴァ(Slava Kopeykin)は本国でかなり有名な俳優らしい。

 

そして女性陣!!俳優名たちは省くが、みんなそれぞれ違って美しい。個人的にはボーヴァの彼女が可愛くて好きだった。でも、マラットとアイグルの恋愛も愛おしくって、ちょっとアイグルがつんっとしているものよい。。笑

pin.it

 

 

というわけで、長くなってしまったが、とりあえずここまで。日本語で『The Boy's Word: Blood On The Asphalt/Слово пацана』について語っている記事も少ないとは思うので、貴重かも?日本のよくあるタイプのドラマとはだいぶ違う雰囲気だけど、とっても見甲斐のあるドラマなので、興味ある人はぜひ英語字幕を探してみてほしい!!!(ハッピーエンディングとはいえないので、そこは注意。)

 

 

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2026年、ほぼ日手帳デビュー!!

こんにちは。

10月は日本の一時帰国やら、忙しい月でイギリス戻ってからバタバタしていて、なかなか更新できなかった。私はどうしても、ブログ更新というのは波ができてしまう。ただ単に忙しく時間が割けなかったり、他のことで頭がいっぱいでブログに気持ちがいかなかったり。

そして10月後半、私の頭がいっぱいだったのは、『TECHO(手帳)』である。

 

もはやTECHOは英語になった

きっかけは10月半ばに見た海外のTikTokの動画。9月後半に多くの文房具の会社が来年の手帳を公開するらしく、それで早く購入した人たちが手帳について語っている動画がたくさん流れてきた。そして、その手帳もランダムなものではなく、日本の手帳。最近は日本の「手帳」が”TECHO”とローマ字で英語として使われるようになったらしい。日本の文房具は、輸入品でかなり高いにもかかわらず、海外ですごく人気で常に話題でになっている。そして、まさかの手帳も、日本は世界の先をいっているようだ。

 

もともと文房具好きの私は完全に説得されてしまった

特に海外のウェブサイトやソーシャルメディアで見かけたのはみどり手帳、ほぼ日手帳、じぶん手帳などの1日1ページを売りにしている手帳たちである。その中でもブームが起きているのはぼ日手帳。#hobonichiのハッシュタグで海外の特に女の子たちが可愛くデコレーションした手帳のページを公開している。もうそれもすっっごくかわいい。ジャンクジャーナルのように使っている人もいれば、小さい文字でたくさん文章をびっしり書いている人もいる。可愛いスティッカーや和紙テープを使ってデコレーションしているのをみると、こんな可愛いページを私も作りたい!!!!と気持ちが高まってしまう。

海外の文具垢、手帳垢さんたち、日本後で検索して日本の文具垢、手帳垢さんたちの動画をひたすら見漁った私はもう完全に感化され、気づいた時にはほぼ日の公式ウェブサイトをスクロールして、カートにはかなりの商品が詰まっていた。

 

もともと手帳好きだった過去

私が手帳を使い始めたのはいつだっただろうか。おそらく中学生か小学校高学年だったかもしれない。そして大学4年の卒業までずっと毎年手帳を買い続けて、毎日持ち歩いてしっかり使っていた。特に大学生の時はアルバイトと学校のスケジュール、友達との約束などをマンスリーにしっかり記録してびっしり詰まったスケジュールを手帳でやりくりしていた。毎年年末が近づくと来年の手帳を文房具店に見に行くのが楽しみだったし、どれにするか悩むのも楽しみだった。ただ、基本的にスケジュール管理をメインに使っていたので、どちらかというと月間ページを重要視していて、1日1ページのレイアウトの手帳を使ったことはなかった。

手帳を使わなくなったのは、コロナ禍。特に予定も入らない時期に、特にスケジュール管理をするほどでもなくなってしまい、また、イギリスに移住してからはロックダウンだったし、やることは大学院の勉強くらいで手帳を使う必要性がなくなってしまった。

手帳以外にも、書くのは昔から大好きで、他にもノートを持ち歩き、思ったことや頭の中を整理するために書き出したり、やることリストなどを作っていた。大学時代の途中から、そのノートがロルバーンのLサイズ、特に期間限定で出されるおしゃれな絵柄のスペシャルロルバーンが私のレギュラーになった。このロルバーンはイギリス移住した後も、日本で買い溜めした数冊を使って書き続けている。

 

1日1ページに初挑戦してみるか

でも、数年間普通の手帳すら使っていなかった私は何を1日1ページ書くのか。

実は、上で話したロルバーンに結構定期的に毎日、簡単な日記と、その日のやることリストやその月にやりたいことリストを書いて、大きいバッグを持っている日は持ち歩いているので、それをほぼ日のオリジナルでやりたいと思っている。

一つ懸念なのは、そのロルバーンは毎日毎日欠かすことなく書いていたわけではなく、土日や、忙しい日、旅行に出掛けていたりしたら書かなかったので、長い時には1ヶ月以上忘れて書いていない期間もある。毎日書こうと思って書いているノートというよりは、気分が乗った時に書くなんでもノートといった感じ。なので、だいたい書く日には1日1ページ分くらい書いているが、もっと書きたい日には2ページや3ページ書いている日もある。なので、ほぼ日手帳に変えるとなると、すこーしスタンスを変えていかないといけない。

まず、なるべく毎日手帳を開くこと。たぶん平日はやろうと思えばできると思う。しかもほぼ日オリジナルは文庫本サイズでロルバーンLサイズよりも小さい。そして、一言コメントが下にあるので簡単に埋めることができると思う。もっと書きたい日はどうするか。今考えているところだが、カズンサイズとオリジナルを買うかすごく悩んでオリジナルにしたので、もしかしたらデイフリーのカズンサイズか、他のノートを買ってしまうかも。

海外SNSに感化された結果、初めてのほぼ日手帳をわざわざ高い運送費を払って日本の公式サイトからオーダーしてしまった。すでにブームになっているほぼ日手帳は一応イギリスのアマゾンなどでも買うことができるが、運送料や関税などが上乗せされているため一回り高い。もしお目当ての一商品が最もベーシックな物でそれだけを買うならイギリスのアマゾンで済むかもしれないが、一式買いたいなら結局公式からのが安く済む。

 

ついに届いた私のほぼ日オーダー!!

というわけで、以下が私の買ったほぼ日たちである。


あれ、ほぼ日手帳オリジナルと言っていて、weeksも??そうです。買ってしまった、かわいいほぼ日ムーミンのweeks。今年は、手帳で手書きでいろいろ管理していきたいと思うので、それもまたアップデートしたい。

 

私の手帳好き投稿も引き続きよろしくお願いします( ◠‿◠ )

 

 

 

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読書+映画鑑賞『ゴッドファーザー』マリオ・プーヅォ著

10月末から11月初旬にかけてマリオ・プーヅォ著の『ゴッドファーザー』を読んだ。そして、読み終えたら映画『ゴッドファーザー』を見直したいとずっと思っていて、昨夜ついに見返したのでその感想を記録したい。

ゴッドファーザー(The Godfather)』

読書記録

タイトル:『ゴッドファーザー(The Godfather)』上・下

著者:マリオ・プーヅォ/Mario Puzo

訳:一ノ瀬直二

出版社:早川書房

フォーマット:文庫本

読書期間:2025/10/24-2025/11/7

 

読むことになったきっかけ

読書が趣味の一つになった私に、夫が昔読んだ面白かったおすすめの本を紹介してくれるようになった。その中の一つが、マリオ・プーヅォ著の『ゴッドファーザー』。映画は昔数回見たことがあったが、実は内容をあまり覚えていなかった。

夫は彼の母国語であるロシア語訳で読んだらしいが、マリオ・プーヅォはあまり文学的な難しい言葉を使うタイプの書き手ではなく、わりとわかりやすい言葉使いを使うタイプだったらしいので英語でトライするのもいいのでは、とも思ったが、長編と言える長さの本だし、フローを保って話の世界に浸りたかったので、邦訳を探すことにした。

わかったことが、残念なことに、電子書籍化されていないということ。せっかく読みたいという気持ちになったのに、読めない。このフラストレーションはつらいもので、仕方なくやっぱり英語でトライするか、、とも思ったが、幸運なことに2ヶ月以内に日本に一時帰国する予定があった。ということで、この本が読みたいけど電子書籍化されていないことを母に伝え、私が帰国した際に注文してくれて、無事本を手にすることができたわけである。(他にも一冊、ロシアの作家ゾーシチェンコの本も頼んだ。)

 

小説について

マフィア題材の本は初めてだった。どのようにドン・コルネオーレが若い普通のイタリア移民の男の子から、周りから慕われるようになり、マフィアのドンとして成長していったのかが特に面白い。もちろんストーリーの中では凶悪な殺人等が起こるが、交渉相手をあからさまに脅したりせず、困った人を助けてくれるドンは、ただの悪者や殺し屋ではなく、頭脳明晰で魅力的で彼の生き方を肯定したい気持ちにさせられる。また、ドンが本当はこの仕事を好きでやっているわけではなく、可能であれば子供や孫たちには真っ当な生き方をして欲しい(そういう生き方をできるようになって欲しい)と願っているというのが、心に打たれる。コルレオーネ・ファミリーの家族の関係はとても深く、少し羨む気持ちも感じた。下巻では、家族の仕事を嫌い、父ヴィトーが願うようにまっとうな生き方をしようとできるだけ家族のビジネスに深く関わらないように生きてきた3兄弟の末弟のマイケルの、ドンの後継者としての進化がおもしろい。上下巻合わせて、800ページを軽く超える結構長いしっかりした小説ではあるが、常にアクションがありどんどん話が進むので、飽きることなく読み進めることができる。一旦読み始めると、現実から離れてそれこそ映画の想像の世界にどっぷり浸れる本である。

 

小説と映画の比較

ゴッドファーザー』の本を読み終えたら、もう一度映画をしっかりと見直したいと思っていた。実は、映画は小さい頃にテレビで数回と、大人になってからまた1度と、何回か見ていたんだがなぜか内容を細かく覚えていなかった。登場人物がかなり多く展開も早いので、頭が追いついていなかったのかもしれない。

映画は3時間。映画の中ではかなり長い部類に入ると思うが、小説を読み終えた後では、「よく3時間で収まったな、というかよく1作に収まったな」というのが感想だ。映画はとても美しかった。映画ディレクターコッポラ親子はどちらも本当に美しい映画を作る。内容を理解せずとも、ぼんやり見ていても楽しめる?浸れる?映画だが、今回は、小説を読んだばかりなので、すでに登場人物それぞれの名前、ニックネーム、役職と関係図が頭に入ってる状態だったので、前に映画を見た時よりも何倍も深く理解できて、とても楽しむことができた。

もちろん、邦訳版800ページ超の内容を1つの映画としてあるのだから、いろいろ詰め詰めで抜けているストーリーや詳細が省かれていることもあったが、さすが著者のマリオ・プーヅォが映画の制作に深く関わっていただけあって、小説に基本的に中ずつで素晴らしかった。個人的には、映画『ゴッドファーザー PART1』だけで二部作品にもできたんじゃないかと思ってしまうが。

特に、マイケルとマイケルの奥さんになるアメリカ人(シシリー人出ないというところが重要)のケイの関係性、マイケルのシシリーでの逃亡生活、ゴッドファーザーヴィトーの若かりし頃(クレメンツァとテッシオとの関係性)、歌手のジョニー・フォンティーンについて、ソニーと遊んでいた女ルーシーのその後、などについては映画で描かれていなかった。ちょっと残念でもありつつ、映画として1作品にまとめるには仕方ないよな、と思う。

 

本と映画を比べると

こう、いろいろ分析?すると、やはり本はとても柔軟でなんでも書いてあって、細かく詳細がわかるので素晴らしいものだと感心してしまう。本の中では登場人物それぞれの違う目線から話を見ることができるし、映画ではなかなか描けない登場人物の心理や頭の中だけで考えていることを知ることができる。たとえば、本『ゴッドファーザー』では、集まる場所としてなんでこの場所が選ばれたのか、彼らが住んでいる場所がどんなところなのか、どうしてこの時こういう決断に至ったのか、など細かく書いてあるので、映画を見るだけではわからない色々な疑問をしることができるのが、魅力だ。映画は美しいし見るのは好きだが、やっぱり本はそれ以上に魅力的なものであり、作家はすばらしいな、と感心する。

 

電子書籍化されていない、邦訳が廃版になっている海外文学が多い

マリオ・プーヅォが書いたゴッドファーザーの番外編『ザ・シシリアン』も読んでみたい。彼の著書は多くがハヤカワ文庫から翻訳版が出版されていたようだが、すでに増版はされていないようで、現在古本をちらちらネットで見かけるだけ。

ほかにも私が昔好きだった映画、ランペドゥーザ著『山猫』を調べたら、文庫本は古本のみ、いくつか単行本が見られるが、Amazonですぐにポチッとできる状態ではなく、いろいろ探さないろいけない。また、母に『ドクトル・ジバゴ』はどうかと勧められたが、今は単行本のみ、かなり高い値段で売られているのが見れる。文庫はなぜかすでに増刷されていない。

もし廃版にするのであれば、新しい邦訳を出版するか、どんどん電子書籍化してほしいものだが…。

 

 

 

 

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10月に見に行った映画『国宝』『The Smashing Machine』

最近映画を見ることが減っている。学生の時は映画館の見放題のサブスクリプションに登録していて、暇があったら足を運んだもんだが、仕事を始めて夫と生活をし始めてからなかなか足が遠のいてしまった。それからはNetflixAmazon Primeで映画をたまに楽しんでいたが、その頻度はどんどん減っている。なので1ヶ月のうちに2回映画館に足を運んだのは、最近にしてはかなりめずらしい。

 

『国宝』

見ることになった経緯

10月の初めに日本に一時帰国をした。フル5日間しかいないというかなりバタバタの帰国。その中で親友の結婚式、2人の友達と別の日に会い、父に会い、祖父母のお家で母も一緒に滞在したので、かなりフル稼働だった。日本について次の日に会った友達に突然、「歌舞伎好きだっけ?」と聞かれた。私は舞台芸術全般が好きだが、特に歌舞伎を追ったことはなかったし、その友達も歌舞伎を普段見に行きタイプではないので驚いた。そしたら「今やっている映画で歌舞伎をテーマにした作品なんだけど、すっごくいいよ!もし日本にいる間に時間取れたら見て帰って!」とのことだった。ああ、なるほど。実は、『国宝』というタイトルはいつもアマゾンのほんのランキングを見ていてトップに君臨していたので、名前だけ知っていた。吉沢亮の写真が帯に使われているようだから、ドラマか映画なのかな〜なんて思っていたが、何についての話かは全く知らなかった。友達は「3時間もあってすごく長いんだけど、そんな感じがしなかったよ!」とゴリ推し。

そして次の日に、友達の結婚式で数人の友達と会った。そこでも『国宝』の話が持ち上がった。みんな、長いけどすごい面白かった、歌舞伎を見に行きたくなったと語っていた。さすがにこんなにいろんな人に勧められたら、興味が出てくる。私は祖父母に友達に『国宝』という映画をすごく勧められたから一緒に行かない?と誘ってみた。そしたらびっくり、2人は公開初日に見に行ったらしい。祖父が楽しみにして見に行きたがったそうで、祖母からは私の友達と同じように「長い映画だけどすごく面白くてあっという間だった」ということだった。なんだか、日本まで来て1人で映画に行くのも気乗りがしなくて、最後の砦(?)で母を誘った。母はあまり密集空間が好きじゃないし映画館に行くのは最初は拒んでいたが、祖父母の勧めもあり共に見に行った。

感想

壮絶だった。自分自身は歌舞伎と特に縁があるわけではないが、これが自分の、自分の母国のカルチャーなのだと、心にぐっと来るものがあった。いちいち丁寧にお辞儀する仕草やある意味回りくどい美しい言葉遣いなど、おそらく外国人は仰々しく理解不能と思うだろうが、そういうものすら、我らが誇れる日本の文化なのだと思わされる。こんな生き方はできない、そしてしたくないな、と思った。でも主人公の2人は普通の人たちが持つことができない深い絆と友情を持つことができて、その点で羨ましくも思える。戦いや戦争で日常的に死を目の当たりにしていた時代の男同士の友情と少し似ていると思った。

見る価値があるか?あると思う、面白かった。終わりかたは想像していなかった。また、映像と衣装と、俳優たちが美しかった。吉沢亮横浜流星はよかったが、少し重みにかけると言うか、顔が現代っ子すぎるというか、すこーしそんな感じがしてしまった。やはり渡辺謙には圧倒された。まさか今、歌舞伎をテーマにした作品がこのように日本で大ブームになるとは思っていなかったので、外部から見て面白いしいいことだと思った。

イギリスでも公開されるらしい

LEAFF(London East Asia Film Festival)の主催で、11月2日にロンドンのレスタースクエアのOdeon(ODEON Luxe Leicester Square )で『国宝』が上映されるそうだ。

 

www.instagram.com

『The Smashing Machine』

『The Smashing Machine』はドウェイン・ジョンソンエミリー・ブラント主演の、UFCレスリング殿堂入りしているマイク・カーの実際にあった話を元にした映画である。

見ることになった経緯

最近趣味として、Netflixで生配信されているWWEプロレスを時々見ていて、今俳優で活躍しているドウェイン・ジョンソンが「ROCK」としてもともとはWWEプロレスラーだったことを知った。また、夫が最近趣味でボクシングを始めたので、それもありなんとなく、マーシャルアートに興味が湧いているのもあり、たまたま見かけた映画の宣伝が面白そうだったので、久しぶりに映画館に行こうじゃないか、と言う話になった。

感想

UFCWWEと違い、台本(ストーリーライン)などはない、リアルなファイトで、顔が血まみれになることも普通なかなりハードなレスリングである。もちろん、ここは蹴ってはいけない、こうすると違法だ、などといくつかのルールはあるが、相手に怪我を追わせるのは基本普通のことであるから、見てる方も目が痛い。そして、面白いのがこの映画で出てくるほとんどの試合が行われていたのが日本の東京ドームである。なので、東京の景観、日本人のスタッフやマネジャーなどが多く出てくる。これは全く予想していなかったし、これは実話であるから、東京ドームがいっぱいになるほどのレスリングファンがいたということに驚く。マネジャーの中には大沢たかおがいて、日本国歌布袋寅泰がギターで演奏するシーンもあった。

ストーリーは、主人公の伝説的レスラー、マーク・カーと彼女の関係性と、おなじレスラー仲間兼トレーナーのマーク・コールマンとの友情にスポットライトがあたる。レスラー同士の2人の友情は素晴らしいものだが、彼と彼女は毒な関係だったと言わざるをえない。映画の後にキャプションで、2人はまた復縁して子供ができた、と書いてあった時は、「なんで?!?」と思ってしまった。主人公のマークはスポーツ選手として、かなりよくできた人物だと見えた。基本すごく穏やかで自分が思っていることをよく文章にして説明できる人物で、相手に対して感謝の言葉を忘れない。彼女のこともすごい悪いと言わないが、すごくストレスのある生活をしているマークを支えられるほどの力量が彼女にはなかった、2人はいい組み合わせではなかったと思う。

見る価値があるか?すごくドラマ性があるかと言われればそうでもないが、見がいのある映画だと思う。個人的に、最近の恋愛ドラマやアクション映画にはもう興味がなくなってしまったので、実際このようなもっと現実味のあるドラマが面白い。90年代、00年代の日本の姿を垣間見れるのも、なかなか面白い。

日本での公開も決まった

海外の映画が日本で公開されるときにタイトルが変わることは多いものだが、そのままらしい。アカデミー賞の候補にもなる?なっている?そうなので、おすすめである。

theriver.jp

 

というわけで、久しぶりの映画投稿でした。年に5回くらいは映画見に行きたいな、と思うものです。これより前に見たのは、、『ペンギン・レッスン』だったか。たしか6月か7月に1人で見に来ました。これも面白かったので、おすすめです。

 

それでは!!!(^^)/~~~

 

 

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約3年ぶりの日本で感じた“いい意味でのカルチャーショック”

ほぼ3年ぶりに日本へ一時帰国した。これは私の親友の結婚式のためで、残念ながら夫は仕事上長い休暇が取れなかったので今回は私のみ、1週間という短期帰国となった。

 

久しぶりの「日本」、故郷である東京は、いろんな意味で進化を遂げていて、懐かしさよりも「新鮮さ」を強く感じた。海外に暮らしてから初めて気づく日本の良さは、細やかな気遣いの文化だ。雨の日に、結婚式に行くために必要なものを揃えるために友達と銀座に行った。店員さんから渡された紙のショッピングバッグには、濡れないようにビニールが被せられていた。そこに手書きで「Thank you☺︎」とすごく可愛らしく書いてくれた。ずっと日本に住んでいた時は、このビニールに大した感情を持たなかったが、こんな気遣いをされたのはイギリスであっただろうか、と逆カルチャーショックで、外国人観光客のように感動してしまった。そんな私を友達は、不思議な目で見て笑っていた。また、いろんな店員とのほんの数秒のやり取りの中にも温かさがあり、「〜しましょうか?」と自然に提案してくれるやわらかい日本語が懐かしく心地よかった。ある日、持ってきていたローファーのかかとがかなり削られていたので、靴直しに持って行った。つま先側もすこし剥がれてきていて、かなり履き潰していたものなので、すこし状況がよくなってもう少し履き続けられればいいかな、という気持ちだった。靴直しのお店の人は、よくローファーの状況を見てすごく言葉を選びながらいろいろ説明をしてくれて、できるだけのことはします、と言ってくれた。何時ごろにできるか教えてくれて、靴磨きもしてくれると言った。受取時間のギリギリ前に着いたら、ちょうど磨いてくれているところだった。カードで支払いをする際にも、たった2千円弱しかしないのに「一括払いで大丈夫ですか」と聞かれた。もしかしたら、いつもこれを聞いていたらなにも感じないけれど、ほぼだいたい「はい」と言われるだろう質問も省かないで言うこの文化はすごく日本だなと思った。そのほかにも、「〜円、受け取りました。」「〜円のお釣りのお返しになります。」「レシートは入りますか?」といった言葉がすごく新鮮に感じた。イギリスでは”It's £---."、"Receipt?"、"Thank you!"などと1単語やすごく短い文章で会話が終わることがほとんどなので、ある意味外国人にもわかりやすいが、こう言うのには文化の違いと言語の違いが出るなあと感じた。

日本のショッピングモールや駅ビルも改めて本当に便利だと感じた。建物の中に小さな店がぎゅっと集まり、上の階までびっしりと店舗がある。ロンドンではショッピングエリアでもほとんどの建物が1〜2階までしか使われず、まず店の数が少ない。大都市であるロンドンで思い出せるショッピングモールといえば、高級デパートのHarrods、Selfridges、あとJohn LewisやFenwick、Westfieldsくらいだろうか。本当に両手で数えられるくらいの数である。駅ビルなんてものは存在しない。その反対で、日本にはあちこちの駅にショッピングモールがついているし、ショッピングモールとは言わないまでもカフェや雑貨屋さんなどがくっついていることが多い。新宿渋谷、銀座日本橋などの中心部に行けば、数えられないほどのデパートやショッピングモールが立ち並んでいる。日本では都市部に行けば欲しいものがすぐ見つかるし、外食にも困らない。この密度と利便性は本当に日本らしい。

 

そして何より驚いたのは、外国人観光客と働き手の多さだった。コロナ直後の静けさが嘘のように、街中でいろんな言語が飛び交っていた。私が行ったのが、銀座、日本橋、浅草などのいわゆる観光スポットだったというのが大きいとはいえ、2023年の年明けに行った観光スポットと比べて変貌ぶりに驚いた。銀座や浅草では、日本人をもはや見かけないのではないかと思うくらい道には外国人が溢れていて、ここは日本なのか?と疑問に思うほどだった。そして、行った日本食レストランや犬カフェなど、あちこちの場所でひとりは外国人労働者と思われる店員さんを見かけ、すごく流暢な日本語を話していた。日本も少しずつ「マルチカルチャー化」しているのだと感じた一方で、ロンドンのように変わっていくのではないかという不安もある。外国人が増えることは良い面も多いが、「日本らしい日本」が失われてしまうのではという懸念もある。それでも、外国人にとっては働きやすい環境が整い始めているのかもしれない。日本の海外からの移住者に対してのビザや制度についても今後調べてみたいと思った。日本の文化をしっかり分かった上でそれをリスペクトしてくれる素敵な外国人移住者が増えることは海外に遅ればせながらも、新しい日本の発展に繋がると思う。この環境であれば、もしかしたら夫も数年日本を経験してもいいのかも、数年の日本移住はどうだろう、なんて気持ちも芽生えた。

 

ただ同時に、自分が今回感じた「完璧で美しい日本」は、あくまで休暇中の日本だとも思う。私は数年ぶりに帰ってきた、招かれた客であり家族や友達はできる限り私の予定に合わせてくれて、久しぶりに会った時の喜びは私が日本に住んでいた時のそれと全然違うのである。また、実際に働くとなれば話は別で、ワークライフバランスや自由度という点ではイギリスの方が暮らしやすいだろう。日本を美しく整えている“暗黙のルール”が窮屈になって、多くの日本人を海外に向かわせている理由の一つなのかもしれない。


それでもやっぱり、日本は特別な国だと、改めて思う。美しい国であり、日本への帰国はすごくエキサイティングで、日本を出発する時は涙がこぼれ落ちそうになる。今回は長く待たずに夫と共に年末に帰国をする予定なので、とくに寂しさは感じず、とてもわくわくしている。

 

 

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