ロンドンにあるバーで飲んだ話
最近、ある友達に誘われてその子の友達と一緒に3人で夜集まることになりました。私の友達とは1ヶ月もしくは2ヶ月に1回くらい、昼間に素敵なカフェを探してコーヒーやランチをして集まることがあります。もともと私以外の2人が会う予定を立てていたところに私が友達の誘いで参加することになった感じなので、彼女たちが会う場所を決めてGoogleマップで場所を当日の朝に教えてくれました。
場所の名前は『The Blues Kitchen』。集まる時間も7時半とのことだったので、勝手に軽いディナーでも食べるのかと思って場所に向かったら、そこはもう激混みで入り口に列ができてるバーでした。まあKitchenということだし、ご飯食べるところっぽいじゃない?👀私は名前のBluesのほうにもっと気を遣えばよかった。笑 Googleマップで今もう一度確認してみると確かにカテゴリーは”Live Music Bar"でした。
まあとりあえず、と思って中に入ったら場所いっぱいに人が立ってビールやらカクテルやらを飲んでいます。食べ物を食べている人もいるにはいますが、レストランという雰囲気ではないしパブとも違います。なんとか私の友達が入口まで迎えにきてくれて、会うことができました。
とりあえず何か頼もうということで、バーカウンターの近くに立って自分の番(バーテンダーがに気づいてもらう)を待ちます。もうみんなバーカウンターに沿って立ち並んでいるので、もうここは目力が勝負。。( ◠‿◠ )なんとか数分待って、無事アペロールスプリッツを頼みました。
席はどこも空いていないので、私たちはバーカウンターのすぐ近くに立って飲みながら喋ります。入った時にはライブミュージックはまだ始まっていませんでしたが、音楽はとてもうるさくて、誰かが喋ってるのを理解するためには耳を傾けて、時にかなり近寄って、相手には叫んでもらうしかありません。個人的にはもう、これってどうやって話すん?って感じ。相手が何を話しているか6割くらいしか聞き取れないし、たまに重要な言葉すら聞き取れなかったら聞き返さなきゃいけない。3人で話そうと思ったら余計大変。1人は話が届いていても、もう1人は聞こえていなかったり、もはや話を聞いてなかったりする。そんなこんなで超浅い話をし、お酒を飲んで、うるさい音楽に飲み込まれながら、私たちは結局11時くらいまでいました。途中から私の友達の友達に、男性が近づいてきて最後の方はもう背中を抱くくらい濃密になってたので、私と友達はそれを観察しながら2人で喋って、結局先に帰宅しました。

後で3人で頼んだエスプレッソマティーニは美味しかったです。🍸
The Blues Kitchen
イギリスのバー文化
私が行ったことのあるバーといえば、メインのバーカウンターと片手っで数えられるほどのいくつかのテーブルがあるくらいの小さいバーで、音楽はジャズや少しムーディなポピュラー音楽がかかっていて、人々はカクテルを少しずつ飲みながら語るタイプの、ホテルの最上階や高層ビルの上にあるタイプのものです。あとは、私個人は行ったことありませんがイメージするのはスナックのような場所。
イギリスのバーの特徴といえば、日本でいうナイトクラブのイメージとほぼ変わらないと言っていいでしょう。音楽はすごい大音量で、暗い照明にいろんな色に光るライティングがピカピカしています。そこに人々は立って飲みながら音楽に体を揺らします。大体が友達や同僚と来たり、人によっては誰かの誕生日祝いなどで大勢で集まることも。私は勝手に人によっては新しい出会いやフックアップなどを探している人も多いかと思っていましたが、ここは結構人それぞれっぽいです。
英国で騒がしいバーが好まれる理由
- 社交的な「エネルギー」:多くの人にとって、満員のバーは刺激的で活気に満ち、可能性に溢れていると感じられる。たとえ深い会話が交わされなくとも、その雰囲気の中に身を置くこと自体が目的となる。
- プレッシャーの低さ:騒がしい空間では、誰かが長く会話を続けなければならないことはない。世間話、会話の割り込み、見知らぬ人の参加——これらは全てリズムの一部だ。社交がカジュアルに感じられ、重くならない。
- 交流と偶然の出会い:バーやクラブは、人脈を広げたり、気楽に交流したり、「その場の雰囲気」を楽しむ場であることが多い。一度に多くの人と出会いたい人にとっては効率的。
私の思う違和感
個人的に友達とわざわざ直接会うときは話すのが目的なので、バーのようにそんなうるさい場所でまともに相手の言っていることも理解できない場所で会うのはあまり理解ができないのですが、イギリスのバーはいわゆる雰囲気を人と一緒に楽しむ場所、らしいです。もちろん、人によって音楽やダンスを楽しむためにバーに来るならまだわかりますが、久しぶりに友達と会って話したいと思う時にはバーは向かない気がする。。結局そこには3時間以上いたことになりますが、何を話したっけ、と思い出すと本当にちょっとしか内容をかわせてない気がしてきます。もし同じ時間カフェやレストランでしっかりお話しできたら2から3倍ディープに勝たれただろうに、と思ってしまいます。
この違和感を私の個人アドバイザー(多分みなさんのアドバイザーもしてくれているでしょうが)ChatGPTに聞いたところ、価値観の違いだということでした。
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私は、親密さ、深み、集中を好むのでこのようなバーの環境では、声が聞こえず、繋がれず、意味がないと感じるということ。
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楽しさや飲酒を拒んでいるわけではない——ただ、人々が真に互いと向き合う文脈でそれを望む。
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わたしにとっての繋がり=会話+存在感。バーのような環境を好む人たちにとって繋がりは=共有された雰囲気+集団の高揚感でもある。とのことです。
私も数回東京にあるナイトクラブに友達と足を運んだことがありますが、それは仲良い友達グループで言ったのと、私たちは大学生だったので新しい場所にワクワクしていたというものがあります。その時にクラブで出会った外国からの留学生たちとは今でも繋がっていて、日本や彼らの国に旅行に行った時に会ったり、親交は続いています。ただ、イギリスのバー文化で面白い?ところは、大学生や20代の若い人たちだけではなく30代後半から50代まで結構年齢層の高い人たちが好んで足を運ぶことです。これは文化の違いなのか、これも価値観の違いなのか。日本人もお酒を飲むのは好きですが、居酒屋やレストランで気を知れてる仲間とのんびり楽しむことが多いのではないでしょうか。
個人的には、まあいい経験になったかな、という感じ。まあ友達のお祝い事とか何か機会がある時にはまあいいけど、個人的に友達と会うときはもう少し静かで話しやすいところがいいな、と思います。
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